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出版物/レポート

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オリバー・ワイマンのグローバル・インサイト

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銀行経営のパラダイムシフトと新成長戦略 - 富樫直記

「人口の減少」と「格差の拡大」が進行するなか、銀行経営は従来の「平均値思考」「価格戦略」からの脱却を迫られています。本書は、戦後最大の転換局面に差し掛かる金融業界で顧客の支持を維持向上させていくために必須となるライフプランニングと負債コンサルティングの強化、それらと結びついたロイヤルティ戦略とチャネル改革の方向性について詳細に説いています。

 


企業全体のストレステストの進化する役割についての展望 - IACPMと弊社の調査結果

2009年以金融機関は急速に新しい規制要件を満たすために自己資本を評価するストレステスト(健全性検査)の利用を進めてきました。ストレステストは特定のマクロ経済のシナリオを条件とし新たな方法、モデル、およびインフラの開発が必要となってきています。これらは世界金融危機以来リスクマネジメントの中ではとても重要な課題とされています。

2013年にIACPMとOliver Wymanは世界の大手金融機関のストレステストの現在そしてこれからの使い道の調査を行った。調査された金融機関は北米、ヨーロッパ、およびアジア太平洋地域のもので世界最大の銀行と保険会社が含まれます。

このレポートでは金融機関が世界危機から5年の間どのようにストレステストを活用そしてその将来性を説明します。始めではストレステストの現在の役割について報告し、エコノミックキャピタルの数値とどういった方法で組み合わせた使い方をするかさぐります。そしてストレステストが次の世代にどう活躍するか。最後にストレステストのレベルをどう上げるかを説明します。


著者
アンディ・マックギー (Andy McGee)、パートナー
イリア・カイキン (Ilya Khaykin)、プリンシパル

貢献者
メリンダ・スリュスキー (Melinda Sulewski)、パートナー
テリー・ティス (Terry Tse)、プリンシパル

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  • State of the Financial Services Industry 2014

    本レポートは金融業界の成長に対して向かい風となる隠れた障壁をどう避けるかが重要視されています。金融業界の現在状況の分析さらに世界の主要経済地域(北米、ヨーロッパ、アジア太平洋地域、南米)に共通するトレンドを読み取っています。

     レポートで言う隠れた障壁とは:

    中央銀行の役目:多数の国々は中央銀行に頼りすぎている

    ストレステスティング(健全性検査):銀行経営の改善と金融監督庁に役立つ大事なツール

    デジタル化:決済、銀行支店、金融知識の提供で見られる変化、そしてSNSは業界の発展のペースをさらに上げ、これに素早く反応できる大手が有利

    人材育成:金融業界への魅力が薄れる中、いい人材の確保と成長を促す戦略が必要

    保険業界:課題そして成長への道

    年金リスクマネジメント:確定給付型年金をやめ企業のバランスシートから個人へリスクを移転

    本稿執筆には、オリバー・ワイマンの多くのスタッフの協力を得ています。主な執筆者は、Mike Harding、Bernhard Kotanko、Mick Moloney、Michael Poulos、Til Schuermann、Nick Studer、Ramy Tadros、John Whitworth とJamie Whyte で、Lisa Draper、Gozde Gulac、Denis Kupriyanov、Anna Savarese がサポートを担当しました。執筆にあたり、弊社の多くのパートナーの意見を活用しましたが、特にScott Campion、Christian Edelmann、Scott McDonald、Andy McGee、Ted Moynihan、Davide Taliente、James Wiener、Michael Zeltkevic の協力に謝意を表します。

     

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  • State of the Financial Services Industry 2013

    本レポートの課題は金融業界の最大のチャンスおよび脅威:情報。しかしビッグデータがテーマではありません。むしろ、市場価値の何兆ドルの移行とそのお金がどこに落ち着くのかが問題です。

    あなたはタブレット上でこれを読んでいるかもしれません。当社の2008年のレポートをこのような形で読むことは不可能だったでしょう。スマートフォンのアプリで地図、ニュース、株価、イベントの予約そして音楽も聞くことができます。5年前では不可能です。Facebookで友達とつながって、映画の鑑賞も簡単です。繰り返しますが、あなたはおそらく5年前にそれらの事をしませんでした。

    あなたが銀行や保険会社で働いていれば、仕事上の生活は情報量の急激な成長の影響をおそらく受けていません。どのように価格の設定、パフォーマンス、顧客のセグメントそして満足度を測定しますか?あなたが今活用しているメソッドは2008年、もしくは1998年、いや1988年からさほど変わってない可能性が高いです。金融機関は膨大な情報を集めますが、最も重要な意思決定の場で使っていません。

    現在金融機関は二つ大きい問題を抱えています:短期的に利益を出すプレッシャーと古いビジネスモデル。幸いなことにこの二つの問題に対して非常に強力かつ簡単なソリューションが存在します

    本稿執筆には、オリバー・ワイマンの多くのスタッフの協力を得ています。本稿は、Henry Carr、Anthony Marrato、Julia Persson、Samuel Sinensky、 Neal Behrend、 Lakshmisha SK の協力を得て、 Aaron Fine とJamie Whyte が主に執筆を担当しました。また、弊社の多くのパートナー、特に運営委員会のメンバーであるAnthony Bice、Peter Carroll、Colin Cobain、Scott McDonald、Michael Poulos、Adrian Slywotzky、Nick Studer、Michael Zeltkevic からのご協力に感謝いたします。また、弊社の米州上級諮問委員会のメンバーであるSusan Schmidt Bies、Chuck Bralver、Bob Crispin、Mac Gardner、Guillermo Guemez、David Martin、Nigel Morris、William Rhodes、David Sidwell にもこの場を借りてお礼を申し上げます。


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  • State of the Financial Services Industry 2012

    The Real Financial Crisis: Why Financial intermediation is FailingはこれでOliver Wymanの15年目の金融業界のレポートとなります。借り手と預金者の間に入る金融機関の失敗の原因そして銀行、保険会社、投資家や政策立案者への影響を探ります。

    問題は長期資本の不足と特定していながら、実際借り手と預金者のニーズを見るとこのようなケースにならないはずも分かっています。政府と法人は長期資本が必要としこれは各家庭が退職などに貯金しないといけない需要とマッチしています。しかし預金者は銀行からの魅力のないオファー、流動性選好、金融機関に対しての不信感そして税の恩典のないことで消費に使っています。

    レポートは金融機関そして金融監督庁に上記に描いたシナリオを避けるためのアドバイスを提供しています。 


    本稿執筆にはオリバー・ワイマンの多くのスタッフの協力を得ています。2012年度版はHugues Bessiere、 Jonathan Livescault、Ludovic Auff ray、Julie Chatelardの協力で、Matthew Sebag-MontefioreとJamie Whyteが主に執筆を担当しました。執筆に当たり、弊社の多くのパートナーの意見を活用しましたが、中でも、本稿のテーマ構築に大きく貢献してくれたJohn Whitworth、Matthew Gosdenの両者、また、本稿完成に至るまでの間、様々な議論を提供してくれたMichael Poulos、Michael Zeltkevic、Emmet Rennickに紙面を借りてお礼を申し上げます。(敬称略)


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  • State of the Financial Services Industry 2011

    本レポートは、「2015年の金融危機 - 回避可能な歴史」と題した仮想的な歴史として、2015年に訪れる危機が今後4年間でどのように繰り広げられるかについて説明しています。

    弊社では、新たに改良された金融システムをストレステストにかけ、残された脆弱性を調査しました。

    弊社のシナリオから導き出された3つの主要なリスクは、シャドーバンキングの再出現、新興市場の資産バブルの形成とソブリン・リスクの波及を示唆しており、本レポートではそれぞれについてより詳細に述べています。

    最後に、弊社では将来の危機の影響を軽減するために、規制当局や金融機関のための勧告を述べています。

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  • WEF Global Risks Executive Summary 2013

    グローバルリスク2013年第8版は、1000人以上の業界リーダーや専門家が、社会、経済、環境、地政学や技術などのリスクの相互関係、そしてその関係の変化についての分析などをまとめております。このレポートは今後の10年に存在する50のリスクを分析しながら、人類に対して最も脅威であるものを強調しています。これらの重要リスクは三つのケースでプレゼンされています:経済と環境の回復力、人間の健康への傲慢の危険性、ハイパーコネクティブティビティによるデジタル・ワイルドファイア

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  • The Risk Data Agenda

    新しい優先順位

    近年の世界金融危機を背景に、G20はリスクデータに関する厳しい規制の枠組みの展開を推進しています。

    その結果、バーゼル銀行監督委員会はリスクデータ集計とレポート作成の標準を定義し、この発展は銀行業務に大きく影響を与えます。新しい標準により、現状での効果的な意思決定を行うにはリスク管理だけでは不十分になりました。

    歴史的に銀行は自分たちの成功に不可欠な要素である「データ」に不十分な注意を払っていました。銀行のパフォーマンスは一貫性、適時性、そして完全性、三つの要素に制限されます。当社の経験から、世界金融危機が効果的なリスク管理と高品質のデータの重要性を示す一方で、多くの銀行は利益に対して最大10%のペナルティを課されていました。オリバーワイマンの最新の報告書では、貧しいリスクデータとレポート作成に共通する要因を特定し、銀行が市場で優位性を獲得するための三つのステップを概説します。

    著者
    ポール ミー, パートナー
    パンカ カーンナ, プリンシパル
    パトリック ライアン, プリンシパル

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  • The Future Of Asian Banking Vol 1

    アジアの銀行の未来:第1巻

    規制と経済政策は、アジアの銀行に変化をもたらす

    アジアの銀行業界は、北米と欧州から発せられる新たな規制改革の津波を回避することはできません。しかしながら、バーゼルIIIなどのグローバルな規制の影響は西に比べるとアジアでは制限的になります。アジアの銀行セクターの将来の重要な課題と不確実性は、クロスボーダー資本の流れの行方とローカルの資本市場の自由化の程度を中心に展開されます。

    このレポートはアジアの銀行業界の将来がどのように規制と経済政策により変わるのかを考察するシリーズの初回です。アジアの金融業界が直面する二つの主要な不確実性であるクロスボーダー資本の流れと債券市場の規制緩和のペースの重要性を説明します。この二つの不確実性の展開による四つの可能な展開がレポート内で探求されています。アジアの銀行にとって正しい選択は現在のビジネスモデルとターゲット市場の規制への将来の期待によって変わっていきます。


    著者
    Anthony Stevens: パートナー(シンガポール・オフィス)、オリバー・ワイマン フィナンシャル・サービス アジア太平洋地域代表
    Jacob Hook: パートナー(シドニー・オフィス)、アジア太平洋地域の公共政策分野の代表
    Marc Intrater: パートナー(シンガポール・オフィス)

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  • Ten Ideas

    オリバーワイマンは当社のお客様、産業や社会への持続的な貢献をもたらすために非常に優れた人々を集めバリューを作り出しています。当社はすべての分野を通し、深い理解と新しいアイデアの作成への意欲を示しています。

    今回の記事のコレクションでは、当社の会社全体から10のアイデアを紹介しています。すべてのアイデアは、ビジネスリーダーがどのように企業を改善し、過度のリスクを取ることなく事業を成長できる方法について具体的な提案が含まれています。

    このコレクションでは広い範囲でトピックをカバーしています。革新的とも言えるヘルスケアコストへの改善、近年の自然災害の増加、そして情報社会がもたらす新しい脅威と機会。業界は金融サービス、ヘルスケア、消費者製品、メディア、そして自動車などを広くカバーしています。厳しい現在の環境だけに集中せず、長期優位性を身につけるための情報を当社はこのコレクションで提供しています。

     

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  • Strategic Capital Defining An Effective Real World View Of Capital

    米国の銀行の自己資本の規制措置として生まれたストレステストプロセスの総合的資本の分析とレビュー(CCAR – Comprehensive Capital Analysis and Review)は金融機関のリスクの測定と管理のために新しい、複雑なフレームワークを確立しています。今までのエコノミックキャピタルやバーゼルなどの自己資本比率規制やエコノミックに比べて、金融機関の資本をより現実的な形で捉えられると思われます。しかしこの現状によって、銀行経営は内部の意思決定のためのストレステストの使用方法、エコノミックキャピタルなどの考え方からの離脱、政府主導のストレステストのリスク管理などさまざまな困難な決定に直面しています。

    戦略的資本では、当社は銀行が銀行主導なリスク測定方法を取り戻すためにより優れた新しい測定方法を提案します。戦略的資本と名づけた測定方法を使うことにより、銀行主導でリスクと資本の管理をストレステストを通して行えます。戦略的資本はエコノミックキャピタルなどを置き換えることが可能であり、CCARの規制に従いながらも有益な内部意思決定が行える枠組みを提供します。

    著者
    ジョン・レスター, パートナー
    ピーター・レイノルズ, パートナー
    ティル・シュアーマン, パートナー
    ディラン・ウォルシュ, シニア・マネージャー

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  • Adding 5% to ROE. How Banks Can Do More With Less

    欧州の銀行にはこれまでもより多くの圧力が現在かかっています。低金利と中央銀行の支援を受けている今もROEは低いレベルで停滞しています。投資家が抱える不安そして再び強化される銀行規制で資金調達は非常に厳しい状況です。世界金融危機の間銀行の経営軍は防衛的な行動を正しくとりデレバレッジングを行いました。

    しかし遅かれ早かれ経営軍は持続的に収益性の高いビジネスに注目しなければなりません。ビジネスモデルを再検討する必要、さらに情報収支と財源をより効果的に使う必要があります。このレポートでは金融資産管理は将来の成功のために欠かせない物となることを説明します。

    著者
    サイモン・クーパー, パートナー

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